2018年12月 - 社会保険労務士法人シャインの『雨ニモマケズ 風ニモマケズ』
FC2ブログ
お仕事

中小企業の残業時の○○が大きく変わります!

おはようございます、山梨県南巨摩郡身延町の
社会保険労務士法人シャインの代表社員、中村です。

気づけば12月も中旬。
年内、やることをしっかりやりきって、
今年をきちんと締めくくりたいと思います。

【残業代の取扱いを御存知ですか?】
東京労働局 「しっかりマスター労働基準法 割増賃金編」
https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/var/rev0/0139/1618/2013327144331.pdf

いわゆる残業時(1週40時間、1日8時間超え),は、
法律で決められた割増賃金の支払いが必要となります。
181213.jpg

意外と知られていないのが、月間で上記の残業
(法律的には時間外労働と言います)が、
月60時間を超えた場合の割増賃金です。

【中小企業の猶予が終了】
今年成立した「働き方改革関連法」の中で、
中小企業が猶予されていた60時間超えの割増賃金が、
改定されることが決まりました。

これまでは中小企業において、時間外労働を何時間したとしても、
1.25倍以上の給与を支払っていれば問題ありませんでしたが、
施行後は60時間を超えた場合、1.5倍以上の給与の支払いが必要となります。

たとえば時給1,000円の方。
これまでは何時間残業しても時給1,250円でよかったのが、
法改正に伴って60時間を超えて働く場合1,500円の時給になります。

タイミングとしては2022年4月1日となります。
今からですと、約3年半後には、
中小企業も長時間労働が大きなコストになり得ます。

【働き方改革=働かせ方改革】
このブログでも何度か触れていますが、
働き方改革は、各人の事情に合わせた働き方、
つまり『仕事中心→各人の生活中心』という考え方が、
根底にあります。

実際、中小企業に対しては厳しい局面ですが、
この考え方を実践していけるようにならなければ、
人手不足という問題が間違いなくやってくるでしょう。

上記の割増率の改定も、長時間労働がある会社に対して、
また「健康経営」を推し進める国の施策上の、
ある種のペナルティとも言えるでしょう。

これから長時間労働は多くのペナルティが
課されていくので、現状生じているのであれば、
抜本的に対策を考える必要性が出て来ます。

【初回相談は無料!お問合せは電話・メールで!】
社会保険労務士法人シャインHP!→http://sr-shain.com/
お問合せフォーム

ぽちっと応援お願いします!

資格(社会保険労務士) ブログランキングへ
いつもありがとうございます!
スポンサーサイト
社会保険労務士法人シャイン

社会保険労務士 中村仁

山梨県南巨摩郡身延町の社会保険労務士法人シャイン 代表社員の中村 仁です。

弊所は『対応スピード』『顔を合わせるお付き合い』『わかりやすさ』にこだわって、お客様にの立場で御相談対応致します。

お問合せはこちらから。

〒409-2523
山梨県南巨摩郡身延町波木井1372
TEL:0556-62-2710
FAX:0556-62-3620

大きな地図で見る




≪事務所御紹介≫


【ハローワーク、労働基準監督署、労働局、年金事務所等に関する手続きはお任せ下さい!】判り易く、丁寧に対応させて頂きます。

山梨県峡南地域【身延町、南部町、富士川町、市川三郷町、早川町】、静岡県東部【富士市、富士宮市】を中心に対応しています。